和紙塗り壁材 レーベン
「はいからさん」と「レーベン」 2005年10月20日
当社ははいからさんとレーベンの2つの内装塗り壁を取り扱っています。はいからさんは今春の発売と同時にレーベンは3年前からの取扱です。今日は、2つの塗り壁の比較をしてみたいと思います。
・ 素材 はいからさん 珪藻土70% マグネシウム にがり ゼオライト
レーベン 和紙(一年草) 海藻糊 ホタテ貝の粉末 自然の色砂 酸化チタン
・ 性能 はいからさん 抜群の調湿性能 332g/㎡
表面の硬さ(ボロボロ落ちる珪藻土の欠点を解消)
レーベン 調湿効果
酸化チタンの光触媒効果(効菌・脱臭・防カビ他)
・ メンテナンス はいからさん サンドペーパーで汚れが落とせる
レーベン 汚れは取れないが、キズは簡単に補修ができる
・ 施工方法 はいからさん ボード一発塗りも可能(シーラー塗布が必要)
レーベン 下塗りを推奨(コテ仕上の場合)
・ 仕上げ はいからさん スパニッシュ仕上げ・ローラー仕上げ・ハケ仕上げ 他
レーベン コテ押さえが基本・吹き付けも出来る
私の感想です。
はいからさんは漆喰調のコテ押さえができないので、パターン付けの仕上げになります。そして、色ムラの発生もあるのが注意点です。(このムラが自然でいいという方もおられます)マニュアル通りに施工しないとひび割れが発生します。
一方レーベンは主原料が紙ですから、チリ際が縮んで透くことがありますので、塗った後チリ際を押さえる必要があります。繊維がからまっているのでひび割れは少ないですね。コテ塗りは押さえですが、吹き付けはパターンを付けることも可能です。なお、吹き付けは下地処理のみで下塗りが要りませんから、コスト低減になると思います。
価格は材料単価がはいからさんの方が安く、下塗りも要らないので、全体の施工単価ははいからさんの方が安いです。現在出回っている珪藻土の価格とほぼ一緒だと思います。が、珪藻土70%でつなぎがにがりで穴を塞がない為、調湿効果抜群、本物の珪藻土です。
レーベンはちょっと高めになりますが、本物志向の方にお勧めです。和紙を塗った壁はレーベンしかありません。コスト面が心配でしたら、吹き付けをご検討下さい。
本日は、当社取扱の「はいからさん」と「レーベン」を比較してみました。
まだ、お伝えすることもあると思いますが、それは次回とさせて頂きます。
なお、ブログ「健作夢通信」でもレーベンについて詳しく説明しています。
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