和紙塗り壁材 レーベン
ホントはレーベンが一番いいのだけど

自然素材の塗り壁はたくさんあります。珪藻土・ホタテ貝・しっくい・火山灰他様々です。珪藻土だけでも何百種類あると聞いています。でも和紙の塗り壁はレーベンしかありません。大島建材店は平成13年の10月にレーベンと出会い、即代理店になりました。メーカーのすずらん社2番目の代理店です。
先日、レーベンについて出雲市の伊東工務店さんとお話している中でハットしたことがあります。伊東工務店さんは、平成14年の1月に自然素材だけで仕上げた体感モデルハウスをオープンされたのですが、まだ発売したばかりのレーベンを内壁のほとんどに採用されたのです。
実はその時は、施工上の問題もあり、ボードのジョイントが目立った点もありましたが、その後数現場でレーベンを採用して頂いています。最近はホタテ貝の塗り壁や火山灰の塗り壁や珪藻土を使われることが多く、レーベンは少ないのですが、「ホントはレーベンが一番いいのだけど」と言われるのです。
こだわりの住宅を造っておられる伊東工務店さんは、研究熱心で壁も自ら舐めることもあるという方です。予算があれば、壁は塗り壁にしたい、その塗り壁の中でもレーベンの良さとは。
まず、レーベンは感じがソフトである。
そして、レーベンは平に塗れてコテムラが少ない。つまり、紙だから水が引くと伸びてムラが無くなるのです。
珪藻土にしても、押さえて平に塗るのは相当に左官さんの技術が要ります。押さえはごまかしがききません。だから、コテムラなどのパーターンで逃げるのです。しかし、落ち着くのは、そしてあきが来ないのは平な押さえであると伊東工務店さんは言われるのです。
後は、施工面の作業性です。メーカーのすずらん社も当初ボード一発塗りを推奨していたのですが、ボードのジョイントが目立った為、下塗り推奨に変更したのです。しかし、下塗りをすればコストアップになります。材料価格もですが、手間のコストの方が重要だと思います。
先日、長崎に行ったとき、代理店1号の浜松建設さんは最初からずっと下塗りなしでボード一発でレーベンを塗っておられると聞きビックリしました。それでいて、仕上がりはいいそうです。
レーベン普及の1つの鍵は施工のことかもしれません。
レーベンの詳細はすずらん社のホームページをご覧下さい。
なお、ブログ「健作夢通信」でもレーベンについて詳しく説明しています。






