社長の日替わりコラム【元気便り】

【元気便り 303】 新聞の記事に衝撃 2007年06月05日

昨日の読売新聞に載っていた記事に衝撃を受けました。年間3万人を超える人が自ら命を絶っているというのです。これは交通事故死の5倍近い数字だそうです。そして、主婦や学生・生徒を除く「無職者」が自殺者の半数近くを占めると書いてあり驚きました。

そんな中、就職に失敗して事務機器販売会社の派遣社員になったものの、仕事がうまく行かず2年前に自殺した25歳の男性が紹介されていました。

ちょうど私の息子と同年代で、息子が就職する時も就職難で苦労したので、人事ではないような気がしました。

15歳〜34歳のパートや契約・派遣社員ら非正規の雇用者を、内閣府は「フリーター」と定義していて、昨年は187万人に減少しているもの、25歳以上の年長フリーターは依然厳しいとも書いてありました。

「ボクは社会に向いていない」とか「自分はこの仕事に向いてない」などの言葉は、とことんやってから言って欲しいのですが、最近は長続きしない傾向があり、私の息子も大学の先生に「まず3年は頑張れ!会社をやめるな!」と強く言われたそうです。

また、企業側もコスト削減のために、雇用者のうちフリーターを含む「非正規の従業員」が33%と02年の調査開始以来、最高となったとのことです。

ここまで書いて、本日は【不元気便り】かなと思ったのですが、こうした現実に目をそむけず、企業としてあるべき姿をもう一度考えることが大事ではないでしょうか。当社も、今後更に安定した雇用ができて、僅かながらでも社会に貢献出来るよう頑張りたいものです。そのためには、やはり目標とか夢を持ち続けることが大事のような気がします。そんな今日この頃でした。

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