社長の日替わりコラム【元気便り】コラム
iPadと建材店 2010年09月01日
「家づくりで泣く人・笑う人」のメルマガコラム原稿を依頼され、下書きを書いてみました。タイトルは「iPadと建材店」にしてみようかなと思っています。7月の初めにiPadを西宮で買ったものの、出張中のメールとインターネットにしか使っていないという、宝の持ちグサレ状態の私です。
さて、7月20日の新建ハウジングトップ面に「iPadショック」のインパクトIT革命第二幕へとしてありましたが、その内容をまとめるとiPadの電子ブックが既存の出版社や流通業者(取次)書店を通さずに、誰でも読者にコンテンツを届けることができるとのことで、どの業界でも起きた「中抜き」がいよいよ出版業界にも及ぶというのです。これまでは、「本の出版」のハードルは高かったようで、それがiPadで思うままにそれも格安で、さらに言えば無料で出すこともできると書かかれているのです。さて、最後まで読むと16面につづくとしてあり、そこに驚くべきことが書いてありました。
ある地域建材店の経営者は「このままでは工務店と共倒れしかねない。元請けに打って出る。ここ数年で建材店の元請け化は相当進むとみている」と話す。70万戸時代を見据え、工務店を「中抜き」する動きがそこかしこで見え始めた。
つまり、当社のような工務店に物を納めている建材店他の企業が工務店を「中抜き」して住まい手と直接に接点を持つケースが今後は増えると言っているのです。現に、よく知っている島根県内の建材店さんも、数年前からリフォームに特化されています。また、当社のような小規模の建材店が流通から「中抜き」されることもあります。工務店がインターネットで資材を買う場合とかメーカーあるいは商社から直接購入するケースなどがこれに当たります。
とにかく、当社を取り巻く中でも、今後、いろいろな「中抜き」が始まるかもしれませんが、抜かれないためには、「人から、社会から必要とされる存在になる」ことではないでしょうか。当社も5月から住宅CMサービス島根の運営を始めました。この地域で必要なものだと、皆さんから認知してもらえるにはまだまだ時間がかかるようですが、建材店の特色を活かして、地道にがんばりたいものです。
というようなことを書いてみました。この他に、最近の【元気便り】を加えてみたいです。昨日、最近歩いたお客様が来店され、スカイライトチューブの現場調査をして欲しいとのこと。明日の夕方訪問することになりました。歩いた成果があり喜びました。そんな今日この頃です。
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